猫が段ボールを食いちぎる話

これまでもブログでお話していましたが、現在猫を2匹飼っています。
そのうちの先住猫のほうが困った行動をします。
猫飼いならわかると思いますが、猫って結構個性があって、それぞれいろいろ困ることをしてくれるのはアルアルだと思います。
猫飼いじゃない方は意外に思いますか？
うちの猫の困りごとはいくつもあるんですが、今回はその困っていることの一つ「段ボールを食いちぎる件」についてお話したいと思います。

段ボールを食いちぎるとはどのような感じかというと、段ボールの角や端のほうなど噛みやすいところを「ガっ」とかじり「ギッ」と首の角度を変えて食いちぎります。
そして、食いちぎった段ボールを「ペッ」とそこらへんに飛ばします。

子猫のころからやっていので、最初は歯がかゆいのかな～と思いつつ、誤飲が怖いので、すぐに段ボールはしまいました。

ところが、大人になっても毎回「ちぎってはぺっ」を繰り返します。

通販などの段ボールが届くと、最初は中に入ったりしてくつろいで楽しんでいる風に見せて、ちょっとよそ見をすると、「ちぎってはぺっ」をするのでとにかく見ていないときは段ボールは出しっぱなしにはできないのです。

そういえばこんなものも「ちぎってはぺっ」しました。

犯人は↓ここに写っています。
なぜか自慢げです。

見つけたときはあわてて破片を拾い集めて、パズルのように組み合わせて、飲み込んだ部分がないか確認しました。

もちろんすぐに撤去しましたが、全く油断ならないです。

まだ電源コードなどを食いちぎらないだけましなのでしょうか・・・
犬でしょうか・・・

ということが猫飼いあるある（？）のお話でした。

先日も書きましたが、猫情報は定期的に書いていきます。
興味のない方にはつまらないお話だったらごめんなさい。
でも、よろしければまた見に来ていただけると嬉しいです。