今回はまたまた猫のお話をしたいと思います。
以前のブログでメスの猫ちゃんを初めて飼うことになったとお話したのですが、オスとメスで結構違いがあってびっくりしたので、そのお話をします。
実家にいたころから今までいろいろな猫を飼ってきましたが、なぜだかずっとオスばっかりでした。
別に何かこだわりがあるということはないのですが、最初の猫が偶然オスだったこともありますし、飼いなれているオスのほうがうまく飼えるような気がしたからというのもあります。
自分の勝手な思い込みです。
ところが今回訳あって引き取ることになった猫ちゃんは、メスでした。
はじめての女の仔です。
最初は「まあそんなに違わないんじゃないかな~」位の適当な感覚でいましたが、これが結構違いました。
まず上の写真と左の写真を見比べて頂きたいのですが(左のがオス)同じ入れ物なのですが、大きさが違うのがおわかりいただけますでしょうか。
ちょっと比較画像がいまいちですみません。比較できるように引きの写真が良かったのですが、なかなかこれに入ってくれないので、1か月くらい前の写真です。
右がメスの猫ちゃんです。
わかりづらいですかね。でも確実にオスのほうが空きスペースがないのです。
つまり体が大きいんです。
そしてオスのほうが肉の感じも柔らかいけどしっかりしている感じで、メスのほうはプニプニというかぐんにゃりしています。
そして、一番違うのが運動能力です。
今いるオスの猫が特別運動能力が高いのかもしれませんが、キックやパンチの重さがオスのほうが段違いに強いです。
ちなみに今回引き取ったメスの猫ちゃんは「マンチカン」という種類の猫で、足が短いのでことさら運動能力が低いかもしれません。
ということで、初めてのメスの猫ちゃんにとまどいつつ、頑張って育てているところです。
ちなみに、メスなのにありえないぐらいの食いしん坊でたぶん起きているときの8割がたは食べ物のことを考えていると思われます。
猫情報は定期的に書いていきますが、興味のない方にはつまらないお話だったらごめんなさい。
でも、よろしければまた見に来ていただけると嬉しいです。
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